昨日に続いてジェラルド・バトラー主演映画。
実は昨日の夜こっちを先に観ようとしてたんだけども、兄がしきりに「これ観たことあるって!」って言うのでプチケンカ勃発して一人で観ることにしたやつ。(私は絶対観てないぞ、こんなクソ映画)
そう、クソ映画……
とにかく「観づらい」「分かりづらい」「気色悪い」のオンパレード。
前二つは単純に技術的な問題なのかもしれないけど(それも大概やが)、「気色悪い」に関してはもう趣味の問題では?演出が受け付けなさすぎて全然集中できないところが多々あった。
最終的に意味はちゃんと分かったけど、楽しくはなかった…。
「バトラーが銃撃戦やってる」っていう十分な要素があるにもかかわらずそれをダメにする要素も十分備えているという隙の無さ。
ジョン・レグイザモもバトラーももったいなさすぎるぞ!!!