恋愛映画
「シン・仮面ライダー」公開中につき絶賛ハマっているので、気になっていた本作もアマプラレンタルでチェック。んー、、この時代の平成映画のよくない面が目立つ映画だったかなと。
「シン・仮面ライダー」が初代仮面ライダーを"令和の技術で描いた"とすると、本作は初代を"平成の時代としてリメイクした"作品だったなと。微妙にニュアンスが違うのがポイント。この時代によくあった恋愛要素を入れるのはまぁいいとしても、ショッカー側の恋愛パートにかなり時間を割いた割には終盤あっさり過ぎたので、ショッカーに入って従うまでの過程ももうちょっと掘り下げて欲しかったかなと。あまりにあっさり過ぎて必要あったのかなとすら思えてしまう。一文字の立ち位置とか本郷との関係性とかも浅過ぎてうーん。。
テンポも悪く、アクションもいまいちテンション上がらずで見応えはなかったかな...。。一応ネクストも観る予定。