仮面ライダー THE FIRSTの作品情報・感想・評価・動画配信 - 2ページ目

「仮面ライダー THE FIRST」に投稿された感想・評価

昔、暇潰しにレンタル。

ふざけたデザインが多い平成ライダーは苦手なので、渕デザインのこのライダーだとやっぱしっくりくる。
が、内容はダメダメ…。

このデザインでストロンガー迄続けばどうなってたかなぁ?
メタ壱

メタ壱の感想・評価

2.2
完全オリジナルの現代版・仮面ライダー1号、2号の物語。

70年代版よりちょっぴり大人向けになった仮面ライダー。
トレンディドラマよろしく恋愛がメインになっていて、1号と2号が一人の女性を取り合って殴り合って解り合うのがまた現代的!

そんな新解釈で実写映画化された本作ですが、バイク屋のおじさん役に宮内洋さん、ショッカーの幹部役に天本英世さんがデジタル出演者で蘇るなど、過去作へのリスペクトも感じられる作品でした。

改めてこうして仮面ライダーを観てみてはじめて、あれ?仮面ライダーのビジュアルデザインてめっちゃカッコ良くね?と思いました!
悪杭

悪杭の感想・評価

3.6
2009年 鑑賞
大人向けの仮面ライダー。最近では色々な事情やコンプライアンスで設定されていない、改造人間が鍵となる、パラレルワールドのライダー。
悪の組織・ショッカーの改造され、怪人の一歩手前で助かり、反対にショッカーから人間たちを守る為に、自分の親でもあるショッカーに反旗を翻す。
そんな本郷は目撃した、愛する人を守ることを決める。裏切り者の本郷を倒すべく、ショッカーは刺客を放つ。それがホッパー2こと一文字だった。彼には秘密があり...

オープニングで「レッツゴー!!ライダーキック」が流れる、TV版の死神博士役の天本さんのデジタル出演にテンション上がる!更にV3/風見志郎役の宮内さんがおやっさん役での出演で大大大興奮!!!!!(宮内さんはライダーシリーズとスーパー戦隊シリーズの両方で戦士と指揮官をした、唯一の人物となった)

余命いくばくの人間が怪人に改造される様は恐怖。みじかな悩みがトリガーとなっているだけに...

520
【はい、そうです。こんなライダーが見たかったんです】
冒頭、理由もわからず、後半なんの伏線にもならず抹殺される石橋蓮司、本田博太郎両氏にウホッ。

桜並木のトンネルを、主人公の乗るバイクが疾走する。シールドに写りこむ咲き乱れる桜と、それを見上げて微笑む本郷猛。実にライダー(←バイク乗り)ゴコロをくすぐる、いい”絵”じゃありませんか!仮面”ライダー”である理由が、あの数秒に込められている。説得力としてこれは十分(笑)。

ああ!ライダー(←仮面...ややこしい!)の造形カコイイ!基本に立ち返ったシンプルな意匠のなかにも、ハードさと生物的異形さをただよわせ、ゾクゾクするほどかっこいい。リデザインは出渕裕氏。ナルホド...つか、石ノ森章太郎先生が考え出した基本のデザインが秀逸だったからこそなのかもしれない。

ヒトあらざる力を手にして、制御しきれず苦悩する主人公の描写がいい。常々日本のヒーローモノに不満を抱いていた部分がこれで払拭。総じて香港映画ばりのアクションシーンはとてもよかった。技のひとつひとつにキレがありつつよどみない。まさに改造人間バトル、まさにライダーキック。加えて日本独特のタメやキメも実に小気味よく美しい。スネークちゃんの新体操チックな技とか、それを繰り出すとき不敵に唇をぺろりとやるのもマンガ的手法ではあるが、Mゴコロくすぐる。

プロット、撮影や絵作りに関しては、石ノ森イズムを正しく残そうとする製作者の心意気にたいそう感激したものの、脚本自体はやや凡庸に感じられた。ただ単に企画会議で練ったアイデアを、本にしただけのように思える。ここ数年一連のライダー映画のシナリオは、井上敏樹氏が一手に引き受けているようだが、たまに文芸を違う人材に任せてみるのもいいのではないかと。同じ東映なら細田守とか。

こんなことを言っても詮無いことと知りつつ、改造人間候補の選定基準とか、本郷、一文字の経済的バックボーンとか、何故タチバナレーシングのおやっさん(V3....笑)は本郷に新車のCBR1000Rサイクロンを託したのかなどなど、設定にいくつか説明不足と穴があるのが気になったので☆ひとつ減ということで。
tatanari

tatanariの感想・評価

4.1
細かい話は置いておいて、なんでマスクを着用するの?かっこよすぎる
暦

暦の感想・評価

3.7
仮面ライダーがそもそも好きなので鑑賞

1号ってそうだったんだ…!と産まれていなかったので色々学ばせていただきました

藤岡さんの時代から平成になって小洒落た感はありますが、オカルト大人番組としてスタートした面影があってかつ劇場に足を運んでいる人の年齢がぐっと上がって、周りがサラリーマンの不思議な空間に歴史を感じ良いなと思いました

蛇足ながらウエンツじゃなかったらもっと良かったな
NN

NNの感想・評価

3.3
思ってたほど悪くはなかった。デザインもアクションもカッコいい。ただ、ドラマが不評なのは納得。
デザインとアクションは無茶苦茶かっこいいんです。無茶苦茶にかっこいいんです。ただ脚本が…マジで…
いい部分は凄くいいのにダメな部分が物凄くダメという非常に惜しい作品でした。
まず良いところはなんと言ってもリニューアルされたライダーデザイン。現代的かつスタイリッシュになっていて最初このビジュアルを見たときは「もうこれだけで優勝でしょ」と思ったほど。怪人や戦闘員のデザインも素晴らしかったです。そしてアクションシーンはワイヤーやバイクをメインに使った物になっていてTVシリーズとはまた違った豪華なアクションになっていました。昨今のCGを多様したハリウッドヒーロー映画と比べたらやはり生身のアクションだけあった超現実的リアリティーがあって新鮮でした。安川吾朗の劇伴も良かったですね。
そんな良い所は沢山あるので面白いのではと思うかもしれませんが現実はそう甘くは無いというくらいそれ以外がちょっと酷い。まず『仮面ライダー』のリブートということで我々が期待するのは『仮面ライダー』という作品を通したヒーロー論の語り直しもしくは『ダークナイト』のようなリアル路線かつダークでシリアスな『仮面ライダー』だったのですがその2つは全く出来てませんでした。
まず本作は基本的にメロドラマとして作られていてお話の大半が本郷猛と一文字隼人、緑川ゆり子の三角関係恋愛話。正直全く『仮面ライダー』でこれが見たかったわけではないですね。しかもその恋愛話がまあ面白くない。80年代のトレンディドラマのようなダサイ演出とクサイ台詞で全然のめり込めない。
本筋と同時進行するコブラとスネークを巡る切ない話もやりたいことは分かるけど唐突だし今一つって感じでしたね。やはり平成ライダーシリーズで多くのことをやり尽くした井上敏樹に脚本を任せたのが失敗の要因だった気がします。今回は井上節は悪い方向に傾いてたかと。
仮面ライダーの造形や怪人もみんなで仮面を被っている設定はよかった。設定がリアル寄りになった分、ストーリーが追いついてなくてすごくチープな感じがした。蛇のカップルの話を長々としてるけど、結局普通に倒してたり…。ISSAが出てくるシーンは微妙な格好もしてるし笑ってしまう。歌はいい。