モールス

ザ・インタープリターのモールスのレビュー・感想・評価

ザ・インタープリター(2005年製作の映画)
3.5
サスペンス作品で最後にどんでん返しを狙いにした物語でした。国連総会でのアフリカのマトボ共和国ズワーニ大統領暗殺をしようとする者たちとそれを阻止しようとするアメリカの要人警護組織シークレットサービスの争いで、キーマンとなるのがマトボ国籍とアメリカ国籍の二つを持つニコール・キッドマン演じる主人公です。着眼点としては、かなり面白いと思います。でも、作品中盤の中だるみ感がなんとも残念でした。
アフリカ諸国の人権無視政策を叩きたいのか?復讐劇としての怨念を描きたかったのか?言いたいことの軸が何通りかあったので多少混乱するところはあったのかも…。
それでもニコール・キッドマンの美貌が補って余りあるので、目の保養になり退屈感は多少は紛れたかもしれません(笑)