ももさく

県庁の星のももさくのレビュー・感想・評価

県庁の星(2006年製作の映画)
4.5
県庁で働く野村は高齢化対策による数十億円のケアタウンプロジェクトの一員だったが民間から抗議の声もあり民間の事を知る為に「満天堂」に派遣される。そのスーパーで働くパートの二宮が彼の担当となる。

野村聡(織田裕二)ずっと1番で生きてきてプライド高く頭も固くマニュアルで出来上がってるような人間。最初は出世欲が凄いが徐々に変わっていく。

二宮あき(柴咲コウ)高校中退しており16歳から満天堂に勤めるベテランパート。

二宮学(濱田岳)あきの弟。両親は亡くなっており姉と2人暮し。

桜井圭太(佐々木蔵之介)野村の同期。

篠崎貴子(紺野まひる)社長令嬢。聡が自分を見ていない事や出世にしか興味のない男と見抜いていた。

篠崎威嗣(中山仁 )篠崎建設社長

清水寛治(井川比佐志 )満天堂店長

浅野卓夫(益岡徹 )満天堂副店長

浜岡恭一(和田聰宏 )満天堂惣菜担当

左藤浩美(奥貫薫)満天堂販売担当

不正、在庫の山、どうしようもない事、その改善の難しさ。Gメン登場によりお店がなくなってしまう!そうならないようにみんなで団結して満天堂の改革をしていくのが気持ちいい。

パートなのに社員並みの知識と働き。そう言う人って結構いるような気がする。

「自分だけ特別だと思わない、みんなで一緒に汗かくの!」上だとか下だとかじゃなくてみんなで団結してる職場は、きっとうまくいくんだろうなぁ。

社員でもパートでも間違いに気づいたら素直に謝る事って人として普通だと思うんだけど、地位やお金を手にすると変わるもんなのかな。

「早く手、あらつて」の和田聰宏のシーン好きだなぁ。私は県庁の星でしか知りませんでしたが下町ロケットにも出演してました。印象が違いすぎる。

知事演じる小倉小百合(酒井和歌子)と県議会議長演じる古賀等(石坂浩二)のくせ者感。

野村が自分の知らない世界を知る事により成長しますが、そう簡単には、うまくいかないって所がこの映画の好きな所です。

仲間あってこそだけど、働くっていいなぁと思えてしまう映画。

柴咲コウと織田裕二の最高の笑顔での終わり方が大好き。

エンディング中に映るちょっとした改善が分かる所も好き。主題歌は無いようですが使われてる音楽がテンポよくて好きです。

評価高くないけど何度見たかわかんないくらい私は大好きな映画。