タイミングを失い続けて、やっと鑑賞。
野口聡一さんをして再現性が高い作品と言わしめたと聞き、遂に食指が動いた。
ドキュメンタリーを鑑賞前に観なければ!
1970年に打ち上げられたアポロ13号で実際に起こった爆発事故と宇宙飛行士3人の奇跡の生還を描いたヒューマン・ドラマ。
打ち上げ時のドキドキとワクワクが混じるあの感覚、交信が途絶える3分間が何時間にも感じるあの瞬間。…やっぱり好きだ~!
毎度の事ながら息をするのも忘れる。
わかってても生きた心地がしない。
宇宙飛行士達はもとより、関わった人達、リアルタイムで見守った当時の人達はどれほどだっただろう…
何れにしても今作でもエド・ハリスがめちゃくちゃイイ!
『ライトスタッフ』然り、宇宙ロマンがとても似合う!
再現性の高さはドキュメンタリーでしっかり確認したいと思う。