実際に起きたアポロ13号の爆発事故を描いた作品、「アポロ13」
宇宙飛行士やNASAのサポートセンターの奮闘ぶりには手に汗を握りました!
ソ連との宇宙開発競争でアメリカは大掛かりなアポロプロジェクトを施工しました。それが爆発事故を起こすわけですから、アメリカだけでなく世界的にも大きな脅威だったんだなと思います。
酸素や燃料など、しっかり準備しとかないと…!と感じる部分はありましたが、それを「失敗」として、以降、緻密なアポロ計画が進められたことを願います…
そしてトムハンクス演じる船長の妄想がかなり印象的でした!
帰還しインタビューに答える妄想…少し切ない気持ちになりましたが、単なる妄想ではなく、大きな希望、ビジョンを持って奮闘していたんだな…と感涙です。
NASAとの連携プレーもハラハラしました!音声のやり取りだけで、宇宙に放り出された船の中の状況を把握しています。NASAの頭脳の集まりは脅威的笑
そして歓喜…熱狂…
デイミアン・チャゼル監督の「ファーストマン」。アポロ計画をどう描くか楽しみです!!