リオ

アポロ13のリオのレビュー・感想・評価

アポロ13(1995年製作の映画)
5.0
アポロ13号は、1970年4月に行われた、アメリカ合衆国のアポロ計画の3度目の有人月飛行である。途中での事故によりミッションを中止したが、数多くの深刻な危機を脱して、乗組員全員が無事に地球に帰還した。
Wikipediaより引用

事柄としてはこの5行程度で収まる訳で、この文見ただけでは他人事の様に受け止める訳だが、
映画を通して、宇宙飛行士の月に行けなかった悔しさ、そして絶望的な状況から、焦りや不安、諦めがある中で、そのことも脳裏に浮かんでいる訳で、でも、それでも一切口に出さず「生きて帰ろう」とする彼らに心打たれた。
そして、彼らを助けようと無理難題を頭抱え不眠不休で「生きて帰らせよう」と解決策を作り出した司令部も本当に素晴らしいと思う。僕なら諦めてしまう。
彼らもまた苛立ちがあっただろう。
本当に凄い。

映画中、地球の人々が彼らの生還を祈るシーンがあった。僕はそれに感銘を受けた。

13と言う数字は元来、西洋では不吉な数字として扱われていたが、まるで、神が仕向けたイタズラの様な数々の不幸を
乗組員、司令部、そして彼らの生還を願った人類の努力で打ち破った様に思えた。

ああ、本当に凄い。"栄光ある失敗"