りた

悪魔のいけにえのりたのレビュー・感想・評価

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)
4.9
(※好きな作品なのでかなり個人的偏見)
アメリカのテキサス州、残酷な墓荒らし事件が頻発していた。男女5人の若者がお墓の様子を見る為に帰省していた。途中で、ズタボロの身なりをしたヒッチハイカーを乗せてしまうが、異常で奇行な男だった。
まさにそのヒッチハイカーの男の弟が我らがレザーフェイス(歓喜)。
食人一家のソーヤー家、もうレザーフェイスで決まりですね。元祖ホラー、残酷な殺人、人の皮を被る、正に狂気。
グロテスクといえばこれ、大好きな作品です。
ここから始まったと言っても過言ではない恐怖のひとつ、書き留めるの難しい(頑張れ)。


台所で鳴り響くチェーンソー音、夕焼けのシーンがいちいち美しさを仰ぐな。
絶叫は生々しくて目の前で殺されて、ん?削ぎ落とされてるんだから、怖いという言葉では片付けられないよねジワジワ

サリーの走って逃げての追いかけっこ状態(笑)絶望的鬼ごっこだな。彼女ガラスに突っ込んでいくの大好きかよ(絶対そうじゃない)。



レザーフェイスも、語らずシンプルに殺していくのが良い。
りた

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