蒸し暑い夏の映画といえば背筋の凍るホラー。血の気が引くようなグロいシーンと怖すぎるチェーンソーのバケモノ、夏の暑さが吹き飛ぶ怖さ。
200本以上の映画のレビューを書いてきましたが、初のホラー映画です。あまり意識はしていなかったけど、ホラーは避けていたのかもしれないです。今作を見て、自分はホラーがあんまり得意じゃないと気づいた。
開始はグロいだけかなと思い、これなら90分大丈夫と余裕余裕。しかし、徐々に怖くなってきて90分が悪魔の時間に変化しました。怖すぎて何度ももう見てられない状態連続でした。
今作のポスターになっている登場人物が怖いのなんの。絶対夢に出てきそうなトラウマレベルの迫力あるヴィジュアルでした。
この見た目にチェーンソーは鬼に金棒。
次にホラーを見るときはしっかり確認して、徐々に慣れてから見ようと決心しました(;ω;)