りか

悪魔のいけにえのりかのレビュー・感想・評価

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)
3.8
世の中にはいろんな価値観の人がいる。他人の家に勝手に上り込む人、チェーンソーで他人を切り刻んで食べる人。など。しかし価値観の矯正ほど無益で乱暴なことはなく、不要な摩擦を避ける為に価値観の違う人とはなるべく「関わらない」ことが重要になるわけだが、これまた価値観の違いを認めれないというか最低限のマナーを知らない無知ゆえに他人の領域に土足で上がり込んでくる人が後を絶たない。結果自業自得という名の被害者の爆誕である。

トビーフーパーはコメディを作ったつもりで、なぜ本作かPTAから批判されるのかわからなかったとのこと。そらそうだよね。PTAみたいに頭ガチガチの人たちにこのセンスがわかるはずないわけで。こういう人たちは自分らの価値観に他人を従わせることに必死だもんね。私が親なら反面教師で見てほしいね。知らない怪しい人の家に勝手に上がらない。男女で浮かれてお出かけセックスパーリーしない。怪しいヒッチハイカーを乗せない。人知を超えた怖い人に襲われてひどい目に合いますよと。

レザーフェイス一家ばりに狂った人に「ちょっとひどいのでやめてもらえます?」とか、映画のネタバレばっかりしてくる知人に「ネタバレやめてもらえます?」と提言するのはナンセンス。1番は関わらないこと。2番は他人の価値観を変えようとしないこと。他人は変えられないから自分が変わるしかない。以上。