何の気なしに見だしたら食い入るように見てしまった。
終始漂う気持ちの悪い雰囲気と
レザーフェイスの家族が出てきてからの雰囲気と。気が触れている感覚が本当に気持ち悪い。特に兄貴。リアルな気の触れ方と言うか。
家の中。チープには見えるけど、実際はこういう家ありそうで。まあ、、、皮膚照明とか、人骨モチーフとかはないけども。
レザーフェイス。
ラストの夕暮れの逆光の中、悔しさでチェンソー振り回し、乱れ舞う男。
ここは何故か美しさすら感じてしまった。
ノスタルジック。
このラストの為の前振りなのかと思うほど。いやぁ、侮ってた。
こういうことがあるから映画ってやめらんねぇのよ。