まんず

続・夕陽のガンマン/地獄の決斗のまんずのレビュー・感想・評価

5.0
ベストムービー設定するために、いつしようか迷っていた作品のレビュー。3ヶ月前に借りて衝撃を受けて、BDを買ってしまった作品です。あれからもう3回ほど通して観てしまいました。

一番最初に観たのは10年程前。父親が借りたのを一緒に観たのを今でも覚えています。その時はガンマンかっこいいなあくらいしか感じていなかったような...。

まずこの作品の良さは3人の主役クリントイーストウッド、リーヴァンクリーフ、イーライウォラックにあると思います。イーストウッド、リーヴァンクリーフのダンディさはもちろんウォラックのなんともいえない滑稽さにものすごく心地よさを感じます。イーストウッドとウォラックの奇妙な友情??も、にやにやしちゃいます。

そして、ワンスアポンアタイムインアメリカでも感じたような長尺ながらそれを感じさせないストーリー。入り込んじゃいます。金の話なのに嫌な汚さを感じない、よくわからないけど癒される本当によくわからない映画です。

ラストシーンも印象的(友情的な)ですが、やっぱり決闘のシーン。セルジオレオーネらしいカメラワーク、特に寄り過ぎじゃねえかって思うくらいのズームアップ、緊迫感、音楽、役者の顔、もう最高です。

セルジオレオーネ+エンニオモリコーネにハズレ無し。最高。ただ、邦題つけたやつは反省しろ。わかりにくいわ。