オカルト博士

大砂塵のオカルト博士のレビュー・感想・評価

大砂塵(1954年製作の映画)
4.1
ジョ-ン・クロフォード
スターリング・ヘイドン
の西部劇であり傑作!🤠💥💥
めっちゃ面白い部類!◎

酒場を経営するビェンナ👧(ジョ-ン・クロフォ-ド)は地主の女エマ👩(マ-セデス・マッケンブリッジ)に日頃から目の敵にされ町の有力者たちからも圧を受け孤立無援状態。そんな中、ビェンナは元恋人のジョニーギター🤠(スターリングヘイドン)を呼び寄せるが事態は悪化し、ついには殺し合いに発展してしまう。

ヒロインのビェンナ👧は男勝りで気が強い。
元恋人ジョニーギター🤠は早撃ちで今もビェンナに💓

序盤での、有力者たちが酒場に乗り込んで来てビェンナを責めたてるめっちゃ緊迫したシ-ン~にも関わらず、急にギター🎸を弾くジョニーギター🤠!男たちは微動だにしない描写が素敵過ぎる❗️
西部劇っぽくて好き!~◎

観てる内にストーリーがだんだんいや、めっちゃ面白くなって行きます🎵(*´∀`)♪
この展開は自分好みなやつ✨

ストーリーをもっと簡潔すると
揉め事の発端は、ビェンナ👧とエマ👩の構図💥

話をもっと、ツツコむと~
ビェンナ👧❗️おまえが男を魅了し過ぎやからやん!
女に魅了された男達はみんな犠牲になっていくし、なんで男達がこんな目に遇わなアカンねん❗️(。>д<)
エマ👩が怒って😡⚡️るのも好きな男キッド🧑がビェンナの今カレ?
でビェンナに魅了されてる男の一人。
キッドの仲間で若者のタッキー👦もビェンナに憧れを抱いてる感あるし、ビェンナの酒場の使用人のトム👨(ジョン・キャラダイン)も好意を持っていた模様💓

その他、キッドの仲間のバ-ト(ア-ネスト・ボ-グナイン)のウザさ加減もめっちゃ面白いし、とにかく一番のみどころは、エマ👩の性悪っぷりね◎
忘れた頃にまた観たい西部劇の傑作!👍️