カフェポタリスト

土曜は貴女にのカフェポタリストのレビュー・感想・評価

土曜は貴女に(1950年製作の映画)
3.4
1920年代に活躍した、手品好きの作詞家バート・カルマー(アステア)と
野球狂の作曲家ハリー・ルビー(レッド・スケルトン)のコンビ物語。
それぞれの相手役が、ヴェラ=エレンとアーレン・ダールで
タイトル曲の「Three Little Words」「Thinking of You」
「I Wanna be Loved by You」等、お馴染みの歌と踊りが存分に楽しめる。
ただ、野球のギャグがあまり面白くなく、
リズムを崩してしまっているのが惜しい。