gungchang15

ラスト・ターゲットのgungchang15のレビュー・感想・評価

ラスト・ターゲット(2010年製作の映画)
3.4
地味だけど染みる、ハードボイルド引退スパイモノ。

暗殺を生業とするジャック(ジョージ・クルーニー)は、潜伏先で知り合った女と雪原を散歩中に狙撃される。間一髪逃れたジャックは、銃を抜きその狙撃者を射殺すると、女もグルかもしれないと疑い、躊躇することなく彼女をも射殺する…

ちなみにこの女は超無関係であったことが判明します。ここまで10分。

スウェーデンからイタリアの田舎へ身を隠すジャック。海のない尾道市みたいな雰囲気でとても良いロケ地。

そこで組織からカスタム銃の製作を依頼され、ひたすら作業。

暗殺ミッションではないので、ここまででまだ冒頭の3人しか殺ってない。
70人殺したジョン・ウィックとは桁が違う。

誰も信用できず、物音に怯え、射殺した女の夢にうなされるジャック。
「2時の方向。サングラスの男。仲間か?」キリッ
→これも殺し屋とはまったくの無関係。めっちゃ空回ってんぞジョージ(笑)

とはいえそこはジョージ、女はしっかり抱く。風俗で。我慢はしない男ジョージ。

相手役の娼婦、雰囲気とか肉づきとかなかなかの場末感でいい味出してる。特にピクニックのシーンは印象派の絵画のようだ

次第に本気で惚れだすジョージ。
素人童貞のようなジョージ。
風俗行ったら人生変わったジョージwww


アクションは期待せず、画面の雰囲気とちょいダサなジョージを楽しむならアリな作品かと。

…地味過ぎて来月にはもう忘れてそうな内容なので、備忘録も兼ねてだらだら書いてみた。