またまた観てしまったキャスト･アウェイ。
飛行機が墜落 無人島に遭難してしまって大変なお話なんだけど
ただひたすら 一人での島の生活なんだけど
トム・ハンクスだから 見入ってしまう。
彼じゃなかったら こんなに見ないかもしれない。
椰子の実が落ちた時のびくっ！とした演技とか
ウィルソンとのやり取りとか
悲壮感だけでなくて 彼の演技ならではのお笑いポイントもあり
4年後の彼が登場した時は えらいたくましくなってね(笑)
孤独でも
彼女の写真と ウィルソンの存在があったから 生きる希望を持てた。
生きる為に知恵をしぼり 水や食料を得る事ができた。
すごい事です。
波が運んできた道具(チャンス)をうまく使い
何事も諦めてはいけない事をチャックは教えてくれました。
ラストの車の中にWilsonのボールとWILKINSONのお水があり(笑)
また遭難しても大丈夫なグッズ。
なんてね ウィルソンは心の友。
どちらに進もうか 進む道が定まった希望が見えるラストも良いですよね。
チャンスを見過ごすな！
いいえ あれだけのサバイバルを生き延びた彼ですもの。
掴むに決まっていますよね。
2021/05/15 再鑑賞
ターバンみたいなのを巻いて 魚捕りをしている姿に笑った！
そして やっぱり4年後の立派な姿にも(笑)
佇まいだけでも トム・ハンクスってつくづく得なキャラクターだなぁと思う。
2022/05/08 再鑑賞
「蠅の王」を観た流れで 同じサバイバル繋がり。
あちらは24人 こちらはたった1人。
やはり 友を作らなかったら チャックは命を絶ってしまったのかなぁと思う。
