ウィルソーーーーーン!!!!!
飛行機が墜落し、1人で無人島にキャストアウェイ(漂流)しちゃった話。
リアルだから実話かと思ったけど、調べたらちゃんとフィクションだった。体験が壮絶だから、フィクションでよかったと安心してしまった。
無人島に着いてからあまりセリフがなくて、「シュール系な映画?」と思ったけど、ウィルソンの登場でそれが変わる。ウィルソンとはバレーボールで作った主人公が無人島で信頼できる唯一のパートナー。このウィルソンのおかげでシュールになりすぎ過ぎずに、よかったと思う!見ている私も主人公と同じくらい愛着が湧いちゃって別れのシーンで泣きそうになった。
意外と怖いシーンが多かった。飛行機が墜落するシーンとか、海のシーンとか……。
海のシーンって見てるだけで溺れそうになる。特に静かでどこを見渡しても海水しかない映像って恐怖心を覚える。死まで見える。自然の脅威だなぁ。
あと、結構痛々しいシーンもあるから注意だな。
私にサバイバルは無理だな。文明とトム・ハンクスに感謝☆