キャスト・アウェイの作品情報・感想・評価・動画配信

とんでもない映画に出会ったわ

深夜に見かけた時に思ったの



ひとつの荷物が見つめた男の漂流

失意のなか何度も襲う逆境

終わりがない試練

自分の無力さをことごとく舐め

最後にたどり着いたのは

なんともシンプルな答えだった


ただただ
生を続けること

それでも
息をし続けること


そんな域にたどり着いたとき
不思議に人生はまた微笑むんだ

荷物が再び価値を持つ


広い平原の四辻の

そのド真ん中で

人生がくれた微笑みに感謝して

あぁ！この顔！

なんともいえず。最高！


ー人生はまだまだ続くのさー

島での痛々しいシーンが辛い
4年後。って字幕でてきたときは衝撃的だった

無人島から帰ってきた時の綺麗な姿かっけーーーーー！
火ついた時めちゃかわいいからみてほしい🔥

見終わった後ミニマリストになろうかな
とか過ぎったけどムリだ！
僕たちは便利すぎる世界に生きてしまった

なんか分からんけど、火ついたシーンめっちゃ笑ってしまった

ウィルソーン！！！😭😭😭

リアリティのあるファンタジーを観ているようだった。

主人公の呼吸に合わせてストーリーが進んでいく
演技の域を超えた役作りと表現力に圧倒された。
呼吸することをやめちゃいけない。
毎日太陽は昇る。
生きていれば、いずれ潮が何か運んでくる。
一つひとつの台詞がすごく大切に思えた。

呪術廻戦でチラッと出てきたので観ることに

サバイバル生活中はほとんど環境音だけなのに観てて飽きない、バレーボールに感情移入したのは今回が初めてかも

見入ってしまう。主役の方の演技も素晴らしい。

ながら見してたから、詳しく感想を書くのは今度にして、また見ようと思う！
でも面白かった！

トム・ハンクス主演、ロバート・ゼメキス監督作品。
飛行機事故に遭い無人島に漂着、サバイバル生活を余儀なくされた男の物語です。
こんなに面白い作品を観ていなかったなんて、というのが率直な感想です。

トム・ハンクス演じるチャックの人物像の描き方が丁寧で物語にすぐ入り込めたし、飛行機事故のシーンの迫力、暗闇の海のど真ん中に投げ出される恐怖と絶望がチャックを通して味わえます。
無人島でのサバイバルも絶望的でありながら、ウィルソン(バレーボール)と励まし合いながら何とか生を繋ぐチャック。
偶然流れ着いたトタンを帆にしていかだを作り、千載一遇のチャンスと言わんばかりに大海原に繰り出すシーンはこの映画で最も印象に残りました。

純粋にとてもよく出来た映画だと思います。何も考えずに楽しむのもありだし、哲学的な思いに更けるのもあり。
またひとつ好きな映画が増えました。