丑年のゆい

ジングル・オール・ザ・ウェイの丑年のゆいのレビュー・感想・評価

3.6
クリスマス映画の定番だけどプレゼントを買うため奮闘する父親の話だから、サンタも居ない前提で話が進むし、実はクリスマス映画にしては夢がない(そんな事はないけど)タブーな設定なのね。

子供の信頼を失いかけたり、妻がイクメンにNTRれそうになるのがピンチの演出になるなど父親に寄り添った映画。

もしいつか自分が父親になった時に観る事ができたら素敵だと思う。きっと今までと違った気持ちで観れるだろうし、いい父親になろうと思えるんじゃないかな。
当然父親になる予定は今後もないのですが…。

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アナキンの子役が出演してるのを発見。
妹がクリスマス映画を観たがったので紹介。僕自身、目的の商品のために店舗を回る時は未だにこの映画が頭に浮かぶ。
丑年のゆい

丑年のゆい