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プリティ・ウーマンのなでしこのレビュー・感想・評価

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)
4.5
久しぶりに鑑賞。シンデレラストーリー✨
懐かしさと、改めて本当に可愛らしい
女性とは?をこの映画で見れたかも。

カリフォルニアのロデオドライブと
いう、高級ブランド通りで、
主人公のヴィヴィアンは、お金を持っているにもかかわらず、その安っぽい外見から
「あんたに売るものはないわ」と
意地悪く言われるシーンがありますが、
私も学生時代にロデオドライブで
全く同じようなことをされた経験があり
今となっては懐かしい思い出です。

まあ、デニムパンツ👖にパーカー👟みたいな格好してましたから…
でもさ!一応お客さんですよ〜。
どうせ買わないんでしょ、出てけって
シッシッって追い払われる感じヽ ( ꒪д꒪ )ノ

今はどうかわかりませんが、
あの頃のお店の対応、客を客とも思わない
酷いもので良い社会勉強になりました。

この作品の好きなところは、
エドワードが泊まる高級ホテルの
支配人や従業員の方々が、影武者のように
彼女を応援するところ。
ロデオの店員達、爪の垢を飲んで欲しい。


🍽美味シーン🍽
★シャンパンと苺🥂🍓✨
プリティ・ウーマンといえば、
エドワードとヴィヴィアンが出会った
初日に、エドワードが泊まるホテルの
ペントハウスでシャンパンと苺を頼んで
からの洗面所でのくだりは、お気に入りの
シーンの一つです。
洗面所でこっそり何かを出そうとした
ヴィヴィアンに、エドワードは
ドラッグをやるのかと勘違いしてしまうが
実は歯に付いた苺の種を取るための
フロスだったというところ。しかも
それまで開けっぴろげな感じだったのが、
フロス使うところは何故か見せたくない、みたいなところがなんかプリティで♥

★エスカルゴ🐌
もう1つ、食べ物絡みで好きなシーンは
エドワードの商談ディナーの同伴を
することきなったヴィヴィアンが、
テーブルマナーが苦手だけど一生懸命
見よう見まねで食べるシーン。
エスカルゴの殻が上手く割れなくて
テーブルの外にすっ飛ばしてしまう→
それを素早くキャッチするウエイター。
ウケた(*´艸`)
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