プリティ・ウーマンのつっちーのレビュー・感想・評価

資産家の男が気まぐれで娼婦を1週間雇うところから始まるラブストーリー。
劇的な展開はなくペース自体は単調だけれども、だからこそ着実に育まれる恋心をイメージすることができた。
見所は娼婦であるヒロインがレディへと変化していく過程かなと思う。またヒーロー視点で見るとまた違った印象になるのも面白い。

穏やかに鑑賞するための大人のラブストーリーといった感じ。