牛乳とアップルパイ

プリティ・ウーマンの牛乳とアップルパイのレビュー・感想・評価

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)
4.9
とっっっっっってもよかった!!!やっぱり名作は見ておくべきだと改めて思わされました
最近の映画もドラマも映像がすごく綺麗でそれに慣れてしまってるから、昔の作品(VHS時代とか)って避けてしまいがちだった

王道シンデレラストーリーはこうでなくちゃ!というラストで締めくくられてて大満足

でも出会って間もないエドワードとヴィヴィアンの2人のやり取りが大好きだった私はちょっと物足りなさというか寂しさを感じた
特に前半のセリフのセンス、神がかってなかった?余裕たっぷり、だけどヴィヴィアンを見下したり馬鹿にしたりしてないオシャレな返し

夢見ちゃうようなステキな美しいこともたくさんあるんだけど、一番最初の「この世はすべてお金次第」これに尽きる
この作品、実はとってもリアルで現実的な話では?
「お金なんかよりも大事なものがあるのよ」ってラブコメも好きだけどね