音楽も作品にマッチしていて、キャスティングも二人以外考えられない位ぴったりの配役で、それを引き立てる王道なシンデレラストーリーと全てが作品にマッチしており、胸キュン映画としても恋愛映画としても最高でした!
ジュリア・ロバーツの前半と後半のあまりの変わりようとそれを表現する彼女の演技力に圧倒されましたし、引き込まれっぱなしでした。
ジュリア・ロバーツの可愛さと綺麗さを兼ね備えた美しさもこの作品の魅力をさらに引き上げてると感じました。
リチャード・ギアも上品でスマートな紳士を好演しており、流石のかっこよさでした。
ヴィヴィアンの同居人、脇役の支配人やエレベーターの案内人等、脇役にしっかりと個性があるので見応えがありますし、作品がより盛り上がっていました。
ラストシーンの爽快感とあの演出は最高だと思いましたし、個人的に大好きな展開でした。
名作と評判の作品で、今さらながらの鑑賞ですが、まさに名作だなと思いました。