ちゃんみな

プリティ・ウーマンのちゃんみなのレビュー・感想・評価

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)
3.7
ラブストーリー


ハリウッドの娼婦ヴィヴィアンがお金持ちのエドワードにたまたま営業かけて、道案内するついでにそのまま車乗ってホテル行って、1週間お試しで雇うことにした話。そして結局好きになって、くっつく。最後は娼婦から足を洗って、高校からやり直そうとアパートを出ようとしているヴィヴィアンをエドワードがお花持って車で叫びながら迎えに来て、アパートの外階段でハッピーエンド。


はい、もうタイトルが全てですね。PRETTY WOMAN。顔がかわいい。顔が可愛いことによって全てがうまくいってしまうストーリーでした。といいつつ、ヴィヴィアンはキャラクター的にもお茶目で一生懸命で可愛いんだけども!


ジュリアロバーツの口がでかいのがかわいい!!あんな無邪気に笑われたら、3000ドル出しますわなあ。


だんだんと洗練されていってレディになっていくところ素敵だね〜〜、洋服屋さんに仕返しに行ったところスカッとしたね!


個人的には娼婦仲間の子がとっても良い子だなあって思った。あんなに素直にヴィヴィアンの幸せを喜べるなんて素敵です。


あとは、支配人〜〜〜〜〜〜〜❤︎こんな素敵な支配人がいるなんてさすが一流ホテルですね!!!粋です!!ヴィヴィアンを陰から応援してくれる重要な人物。


ネックレス渡そうとして箱を閉じるあのシーンはアドリブらしい。ジュリアロバーツ本気の驚きだったんだね。たしかにめちゃ驚いてた。かわいかった。


お金持ちの男と、可愛い女、THEシンデレラな話。


1990年 アメリカ ゲイリー・マーシャル監督