ぷりん君

極私的エロス 恋歌1974のぷりん君のレビュー・感想・評価

極私的エロス 恋歌1974(1974年製作の映画)
3.0
ゆきゆきて、神軍の監督の映画。

登場人物、何を言ってるのかほぼ分からない。聞き取れない。
口の動きと音声が合ってないところが多々あって、よく分からなくなった。

みゆき、かっこいい!!
この時代にどうやってこんなに自立して強いフェミニストになれたんだろう?!
強くて主人公って感じで、鬱とかメンヘラとは無縁に見える。

新聞紙の上で自力で出産するシーン、大股開きで産むところ映ってて、グロすぎて悲鳴あげながら見た。
こんなに文明が発達してるのに、馬の出産と全く同じだなと思った。 
出産というもの自体が凄すぎることで、こんな経験をしたこと自体が片親とか父親が分からない子供がいるとかそんなことは関係なく、リスペクトなことだな。

産んだ後、スルッと出て気持ちよかった!みたいなこと言ってたけど、意外とそんなもんなの?!

14歳の裸とかエロい場面が出てくるけど、あまりにもスレた14歳すぎて、どう見てもおばさんにしか見えなかった。
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