このレビューはネタバレを含みます
1945年当時は
このような精神分析的な治療は
まだまだ革新的というか
最新の治療法だったのかもしれないですね。
色々とツッコミどころ満載ではありますが
最後まで面白く観ました。
イングリッド・…
ヒッチコック作品にトラウマがあったのでこの作品もどうしようか、と考えるも妄想シーンにダリの協力(?)があるときき、鑑賞。
それより、イングリットバーグマンのキレイな事、グレゴリーペックの他を圧倒す…
優秀な女医が恋に溺れるストーリーなのかと思っていたけど、愛する人のトラウマを解消する為に奔走し冷静に周りも見れるカッコいい女性だった。
サスペンスのオチとしては特別驚きは無かったけど、昔の映画と音…
ヒッチコック先生特集その②
原題「Spellbound」呪文で縛られた・魔法にかかった・魅せられた・うっとりした。の意。
形容詞での映画タイトルの訳は難しいですが、邦題「白い恐怖」やや強引な感じが…
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教官の先生が犯人だと思ったのに!
ありゃまあひっくり返された。
ヒッチコック・サスペンスの中では易しい方だと思う、めまいは難しかったもんなー
イケメンが苦悩してるの大好物なのです
グレゴリー・ペッ…
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凄く面白かった!とてつもなくオススメします!
精神病院に来た新しい所長の様子がおかしい事を皮切りに展開される物語の開き具合がとても引き込まれた!
新しい所長の、過去と現在が交雑した記憶を、女医さ…
新人精神科医と記憶喪失の容疑者が恋に落ち、事件を探偵するという、サスペンスとしての設定の面白さがある。記憶を紐解くことで物語が徐々に展開するのも説得力があるが、夢分析そのものにはこじつけ感がある。奇…
>>続きを読む現代ならI•バーグマンが真犯人であるG•ペックを精神的に追い込むために近づくプロットになるだろうが、この時代はそこまで捻くれていない。
トラウマとなった弟の事故は本当に事故だったのか?
精神分析医…
テルミンの使用&ダリの起用はこの際どうでもいい。
真犯人が口走った台詞の一部を反芻させて、その重大性を浮かび上がらせる演出&カメラの下に拳銃を握る木製の手を固定して、画面奥の標的まで焦点を合わせたパ…