バーニーロス

ロサンゼルスのバーニーロスのネタバレレビュー・内容・結末

ロサンゼルス(1982年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

幼少の頃は、ワンちゃんを追っかけて転んだ際
膝小僧の皿を割りかける重症を負い。
ブランコを立ちコギしてジャンプした際
頭から着地し血ミドロになる。
そんな修羅場をくぐり抜け
ヤンチャを繰り返して
当時は少女版ランボーと呼ばれた私。

この映画もまた、
私の心髄を鍛え上げてくれた
恩師のような存在です。

小学生低学年の頃、日曜洋画劇場で
よくあってたな~
淀川さんが「怖いですね~怖いですね~」
って言ってた。
なんかの続編でシリーズらしいけど
詳しいこと知らん。
私、映画評論家じゃないから
適当、適当(笑)

なんかね、ストーリーはね。。
世に巣食うチンピラ達を
警察や法は頼りにならないから
一般市民のチャールズブロンソンさんが
自分の手で始末する独り自警団の物語。
夜型で、ひとりひとり始末していくんだよ。

でね(またレビューが長くなってきたな)
序盤でブロンソンさんの娘さんが
レイプにあって……点・点・点・ なんだけど、
その場面でお爺ちゃんから
「こういうのを見るな」と真顔で言われたの、
その時は小学生低学年だったから
「なんで?」と、意味がわからなかったけど

今なら、お爺ちゃんが言ってた事、意味わかる。
そして、
今や華道や茶道を嗜む大人なレディーになった私
でもいまだに胸の奥底では
ブロンソン魂が生き続けているんだよな~。

あんたのせいだよブロンソンさん
感謝します、マンダム(o^-')b !


なんだ、このレビューは( ・∀・)
バーニーロス

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