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13日の金曜日のnosonokaのレビュー・感想・評価

13日の金曜日(2009年製作の映画)
1.3
暗くて見えない監督自己満足映画
妹が襲われるまでの下りがまぁ長いため本編の大学生らの話も中途半端で腹立つ演出ばっかりで誰にも感情移入できず
だからと言ってジェイソンにもそこまでドラマ性もないし感情移入できず
ジェイソンの屋敷はレザーフェイスと被ってるコレジャナイ感
このジェイソンは人間の設定だけどやっぱり徒歩にしては移動距離がおかしいとかご都合主義な所はリブートしようがご健在
とにかく日中の撮影でも逆光だったりと物凄く見る気が削げるほどの薄暗さと影の濃さに嫌悪感しかなかった
登場人物の表情すらほぼ解らず、殺害シーンはもう音だけで、想像して怖がれと言わんばかりに真っ暗
見えないほうが想像掻き立てて怖いっしょ?と言わんばかりの監督の自惚れが酷くて、皆どんな殺され方したっけ覚えてないジェイソン最後どうだったっけ覚えてない
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