森田鉄雄

13日の金曜日の森田鉄雄のレビュー・感想・評価

13日の金曜日(2009年製作の映画)
3.2
冒頭のシークエンスでオリジナルのラストあたりから説明してるので、リメイクではないようだ。
オリジナルにおけるパメラの存在って今で言うところの「衝撃のラスト」なんだが、これを冒頭でいきなりネタバレするのは俺はどうかと思ったが・・・

さて内容は単純。
バカエロ集団に、ジェイソンが正義の鉄槌を下すストレートな内容だ。
新しい解釈とかなんにもなく、クリスタルレイクの惨劇の現代版としてして作ってるのは個人的にはGOOD。
スラッシャー映画というジャンル自体「スクリーム(96)」で既にネタになっているレベルなのにも関わらず、現代で通用しにくいジャンルを敢えて真正面から作ったところは評価したい。
ただ近年リメイクホラー全般に言えることだが、ゴア描写のレシオ高めにして恐怖演出とする(所謂『トーチャーポルノ』)手法の多様はなんとかならないのかな・・・
ジェイソンお馴染みのワープで「いきなり後ろにいる」恐怖とかを、もっと強調してほしかった。

まあラスト含めて、お約束通りに展開するので安心してご覧あれ笑