エリ

ティファニーで朝食をのエリのレビュー・感想・評価

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)
3.1
駆け出し作家のポールは引っ越し先のアパートで娼婦のホリーと出会う。明るく美しく奔放な彼女にどんどん惹かれていく。
大学生のときに原作を読んだけどピンとこなくて、今回映画を観たら結構違いがあるんだな〜と思った。オードリーの美しさ・原作とは違うラストで映画のほうが好みでした。オードリーのファッションと髪型は今観てもかわいいし憧れる!
映画だから魅力的に描かれてるけど、実際にはホリーみたいな女性がいたら周りはたまったもんじゃないよなぁ。特に同じアパートの住人だったら絶対嫌だ。あの日本人かわいそう…。
指輪のくだりはティファニーの粋な計らいにグッときた!こんな素敵な出来事があったら、今は買えなくても将来ここで絶対指輪を買おうって思っちゃうな。
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