Lui

ティファニーで朝食をのLuiのネタバレレビュー・内容・結末

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

始めはこの映画を通して何を伝えたいのか、どんな映画なのかいまいち分からなかったけれど最後のシーンを見た時に腑に落ちた気がした。ずっと、追いかけることでしか、夢を追いかけることでしか生きてこれなかったそんな女性が捨てられた時に気づく愛の物語、ティファニーがいい役をしてるね、オードリーヘップバーンの男たちの扱い方がスマートでかっこいい、オードリーヘップバーンと男の人がドアから出てくるところ、めちゃくちゃ綺麗、この朝を何人が望むんだろう、帽子に火をつけて、そのあとにこっそりお酒で消えちゃうけど、アルコールだから火がさらに強くなるかと思った。オードリーヘップバーンが狂って、クッションを投げ飛ばす時に、羽毛が待っているのがシーンを綺麗にしている。
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