サメ

ティファニーで朝食をのサメのレビュー・感想・評価

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)
4.5
玉の輿を目指した娼婦が真の愛を見つけた物語です。

なんというか、ただの娼婦じゃないんです。頭いいなぁ、って言いたくなる娼婦でで、同時に、バカだなぁ、と言いたくなる娼婦の物語です。

そんな彼女が本当に好きな相手と、憧れのティファニーで過ごす意味と最後の選択。名作と言われる訳だと感じました。
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