「ローマの休日」見た流れでオードリーの有名作押さえとこ、って思ったんですが・・・
のっけからその役を好きになれず、むしろドン引き・・・
どこかでその評価をひっくり返されるのかな?・・・と期待しつつも、そうならないままフィニッシュ
なぜかその女を好きになる男にもまったく共感できないままでした
2人の出会い(あ、そんな感じで部屋に入れるのか)とか、日系人の描き方とか、2017では無理っぽいけど、1961ならありなのか、と時代の変化は勉強になりました
ビジュアル的には悪くはなかったんでしょうけど、それだけでは満足できませんでしたわ~