安堵霊タラコフスキー

ティファニーで朝食をの安堵霊タラコフスキーのレビュー・感想・評価

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)
3.0
この世には音楽ありきの映画ってのが結構あるけど、個人的にはこれもヘンリー・マンシーニの音楽が全ての映画

というよりオードリーのキャラ含め他の点はあまり琴線に触れず、とくにミッキー・ルーニーの演じる日本人の描写は至極不快だったのだけど、名曲ムーンリバー等マンシーニの音楽が齎す雰囲気が頗る良いからそれだけで許せてしまうところがあった(というかブレイク・エドワーズの作品ってピンクパンサーシリーズといいそういうのばっかな印象)