EnoTaka

ティファニーで朝食をのEnoTakaのレビュー・感想・評価

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)
4.1
まずはじめにに言いたいのは、オードリーヘップバーンが美しすぎるということ。自分がもっと昔に生まれていたら間違いなくスクリーンに映る彼女に恋をしていただろう笑。それぐらい圧倒的なオーラとカリスマ性と美貌を兼ね備えている。映画を見ているといつのまにか彼女に目を奪われてしまう。いつになっても彼女はNo.1の映画女優だと思う。話の内容は「至極のラブストーリー」という言葉が最もよく当てはまる。それ以外の説明はもはや不要。だけど本当に最後の最後までどうなるか分からなくて、すごくドキドキした笑。オシャレなニューヨークの街並み、ティファニーというブランド、どれを取っても一級品だった。また、映画音楽が素晴らしかった。音楽がこの作品の世界観を上手く作り上げていた。いつの時代にも愛され続ける不朽の名作。
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