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ティファニーで朝食をのbabygrandのレビュー・感想・評価

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)
3.9
昔からオードリー・ヘプバーンのオシャレなポスターはよく見かけていて、子供の頃は‘何で宝石屋で朝飯食べるの?‘と不思議に思っていた作品。

オシャレなポスターと裏腹に主人公達が結構「闇」を抱えていてちょっと驚いた。(基本ラブコメ映画だから暗くは描かないが)

何より冒頭から流れる「ムーン・リバー」の破壊力はすごい♪何でもロマンチックな気持ちになっちゃうw

当時のオードリー・ヘプバーンの年齢は分からないが所々とってもキュートだった。


鑑賞後、重度の不思議ちゃんのヘプバーンに振り廻されるハンサムで売れない青年小説家の役の人が気になり調べてみたら、子供の頃よく見た「特攻野郎Aチーム」でシガーを銜えてニヤニヤのハンニバルだったことが一番驚いた!
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