ヤスヤス

ティファニーで朝食をのヤスヤスのレビュー・感想・評価

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)
3.5
前々から観たかった作品。やっと観ることができたが、期待外れだった。
カポーティの原作とは違うし、肝心のオードリーも「ローマの休日」のアン王女のような魅力はない。
公開当時、かなり斬新な女性像であったことは想像できるが、なぜ本作がこれほどの人気を博したのか疑問。強いて言えば、オードリーのファッションと音楽を楽しむ作品か。
加えて、白人が演じる日系人が偏見に満ちていて、笑えない。これが許される時代だったことを思うと、本作の良さがいまいち伝わらないのも納得がいく。