Annie

ティファニーで朝食をのAnnieのレビュー・感想・評価

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)
5.0
約1年ぶりの鑑賞。
もう少し期間を空けたかった気もする。
でも、昨日のわたしが心底求めていたの
ホリーゴライトリーという女性の生き方。

ドクとの別れ、泣けてしまったな。
ポールの言葉、また刺さったのよ。
ニューヨーク、恋しくて恋しくて。

詩的なホリーの言葉、哀愁のメロディー
そして改めて大好きなオープニング。
やはり見てよかった、五つ星へ昇格!

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2019.06.23 ★★★★☆4
舞台はニューヨーク。
マンハッタンは5番街、ティファニーの前で
朝食を食べるシーンからはじまる。

あまりにも有名な主題歌ムーンリバーが流れれば
まるで夢のなかにいるかのように。
それだけでもう、涙が出てしまう。

自由の都ニューヨークで
名もなき二枚目作家と恋に落ちる。
ああ、またひとつ憧れが増えてしまった。
すべて投げ出して、今すぐ飛びたくなるね。
Annie

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