Fujisan

ティファニーで朝食をのFujisanのレビュー・感想・評価

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)
5.0
育った環境の中にいつもあった映画。
私と宝石、切っても切り離せない関係。
それを醸し出してくれている映画で、
何度も何度も観ました。
きっと世界中の映画の中で1番好きな映画です。

NYのティファニーでは、ホリーな気分でシルバーのブローチを買いました。自分へのご褒美。

もう無くしてしまい残念ですが。。。

子供の頃も、大人になってからも、私の人生の中にこの映画があったような気がします。

で、結婚について妥協せず自分の意志を貫き通していたら、結局私はこんな出逢いがあり、こんな結婚をしたような気がします。勿論、猫と2人暮らしでしたし。

で、主人は何時もシャンパンのふたを開ける時にワァと言うのでしょう。(吹替版を観ないと解りません。)

そして、自分が一番最悪の時に、出逢える愛が本物だと確か教えてくれたのはこの映画が大好きな父だった様な気がします。

運命は初めから決まっているのでしょうか?
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