Tomomi

ブルーバレンタインのTomomiのレビュー・感想・評価

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)
3.5
リアルな映画。映画らしい映画、つまりハッピーエンド、に飽きた人にオススメしたい大人の恋愛映画。けれど、離婚を迷ってる人にとっては後押しとなりかねない映画。

ディーンはハタから見ると、飲酒はするがギャンブルはしない、浮気もしない、良い父親であり良い夫である、と言った印象。

しかし、そんなディーンに女々しいと言い放つシンディー。不機嫌なシンディーの当たりに対しても、怒らず変わらぬ愛情を注いでくれるディーン、いつしかその愛情が重く、向上心を持たないディーンに女々しさ、鬱陶しさを感じるようになった、と言ったところかな。

女は追う恋より追われる恋というけれど、やっぱり互いの愛情が偏ってると上手くいかないものなのかな。結婚は恋愛感情が冷めたときでも、愛情を育むことができる相手かどうか、よく考えてしなきゃいけないな、という映画でした。