このレビューはネタバレを含みます
ライアンが歌ってミシェルが踊るシーンとっても好きでした。
ライアンは最初から最後まで本当に愛していたのだと思う。
しかし、ミシェルはライアンの子でもないのに"父親"をしてもらうことに対する後ろめたさ、まただんだん気付かされる生まれ育った環境の違い、昔笑っていて歌を歌ったり好きなことしていた彼がいなくなってしまった生活。
好きではあるけどすれ違うことの積み重ねでこのような形になってしまったのかもしれない。
Blue Valentineの意味がいまいちわからず残念でした。
もう一度見る機会があれば…!
序盤でミシェルのおばあちゃんが
本当に愛したことは今までないかもしれない。おじいちゃんにも最初だけ…
ということとても重く心に残った。