ブルーバレンタインの作品情報・感想・評価

ブルーバレンタイン2010年製作の映画)

BLUE VALENTINE

製作国:

上映時間:112分

ジャンル:

3.7

「ブルーバレンタイン」に投稿された感想・評価

4

4の感想・評価

-
恋愛の浮き沈み。
対照的な現在と過去が悲しい。
現在の時間は修復不可能な関係に向かって進み、過去の時間は二人が出会い愛し合う関係に向かって進む。この二つの時間が交互に映されることで恋愛の浮き沈みがはっきりとあらわれる。
二人の方向性の違いが少しずつ見えてくる。ライアン・ゴズリングは二人が向き合い家族が幸せになることを望み、ミシェル・ウィリアムズは二人が同じ方向を向いて進むことを望む。向こうとする方向の違いが二人の終わりを感じさせる。二人の違いから男女の違いまで考えてしまう。
結婚と離婚に向かう構成がすごく良かった。
青が印象的に使われるのと同じように、赤も愛し合う二人を象徴するように使われていた。
ライアン・ゴズリングが病院で暴れるシーンは観ているだけで苦しくなる。
蝉丸

蝉丸の感想・評価

3.3
過去にクリップしてたからなんとなく借りて観たけど別に今じゃなくても良かったな、という感じ。借りたときはちょっとダウナーに入っていたけど今はそうでもないし。

昔話とか童話とか、「それから2人は幸せに暮らしました」という言葉で締めくくられるのがよくありますが、端折りすぎですね。その物語の暫定的な"おわり"の手前まで描かれるのは(ときに何らかの試練や困難のある)ロマンスで、その後には"生活"があるはずだから。その悪い結果の例を描いているのがこの映画。僕にはいま配偶者がいないのでこの映画がリアルかどうかはいまいちよく分からないが、観ている間ずっと居心地の悪い空間に居るのを強いられてるみたいでキツかった。まあこれを観た上でも他人と生活することへの希求はあるにはあるけど、これをリアルと感じれるような生活はしたくないです。
nonsense

nonsenseの感想・評価

4.0
私の周りの男の人は皆、これ観たら、辛すぎると言う。
観ていくうちに引き込まれ、辛い現実を見せられる。
凄く感慨深い作品だった。けれど勧めても誰も得しない。
ひたすら切ない。蘇るは幸せだったあの頃。愛し合っていた2人はいつからこうなってしまったんだろう。。。

ディーンは協力的だけどあの質問攻めはしんどい、シンディは既に冷めていて投げやりなように感じた。 でも元から愛を信じてないような。
愛に応えないシンディに苛つく反面、冷めているから当然だとも思う。 ディーンの衝動的な所は中々よな。

禿げたゴズリングは結構あれです(語彙)

愛する我が子がいても夫婦いずれこうなるのかな...と考えると結構しんどい映画です。 これがリアルなのかな。評価高い一人ってこのリアルが実感出来るってことなのかな...
yyy

yyyの感想・評価

3.5
いつか消える感情なんか信じられる?

きつかった、、、ずっと一緒にいたら何で全部忘れちゃうんだろうね
Olive

Oliveの感想・評価

3.0
(30)なんでこんなに苦しいんだろう、ただ痛む…。終盤になるにつれて加速していく痛み。
序盤、シンディと元彼がスーパーでした会話の気持ち悪さにゾッとする。

打ち上がった7月4日の花火。
エンディングがとにかく綺麗…。
Lund

Lundの感想・評価

3.9
愛の誕生と崩壊

愛が誕生するまでの過程を描いた作品は多くありますが、愛が崩壊する過程を描いた作品は珍しいんじゃないでしょうか。
今の2人を映しつつ、昔の2人の出会いから思い出を挟むからこそより悲しく辛くなる。
ライアンゴズリングは本当にいい役者。演技の幅が広い。カッコイイ男もダメな男もどちらを演じさせても味がある。

現実味のある作品。
hana

hanaの感想・評価

-
ライアン・ゴズリングのハゲはどういう仕組みなのか気になっていたけど、どうやら自分で抜いてたらしい(すごい)

Cindyが I can’t do this anymoreって繰り返すシーン グサグサきた
最初の方回想と分からず少し困惑した
ライアン・ゴズリングの一度火がついたら止まらない演技は上手かった
エンディングの思い出を花火に喩えてるとこも好き
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