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自転車泥棒のmkのレビュー・感想・評価

自転車泥棒(1948年製作の映画)
4.0
これまたラストシーンが痛々しくて切なくて辛い。デシーカ監督は鬼かな?笑
戦争のシーンは一切ないけれども、その爪痕が今回の舞台。職がなくてみんな貧相で、秩序も犯されてる。ある意味反戦映画。
作品観ていくにつれて、父親にも息子にも感情移入していってしまう。だからこそあのラストは胸が詰まる
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