名作100選に常連のこの作品。タイトルはよく目にするが実際に観たことはなかった。モノクロ映画って観づらい。CGがバチバチに成長した現代で、色のないざらざらの画で、ぶつぶつのセリフとBGMの作品を観る…
>>続きを読む『自転車泥棒』
題名が題名だけに、いつ盗まれるんだろう?とドキドキ、ハラハラ!!
見ている側の私は、主人公アントニオに気持ちが同一化してしまい、「取られたんだったら、取っちゃえばいいじゃん」など…
DVD鑑賞
究極の名作映画 大全集No.6
イタリア・ネオレアリズモの名作
1948年イタリア・白黒作品
監督 ヴィットリオ・デ・シーカ
主演 ランベルト・マジョリーニ エンツォ・スタヨー…
国土交通省のサイトに依ると五月は自転車月間らしいので自転車映画を沢山観ようと手に取る。
髪を切り過ぎた君が、僕に八つ当たりする映画ではなかった。
原題の「Ladri di Biciclett…
どうなるんだろ?!どうなるんだろ?!ってすっごく引っ張られてのエンディング
え?!って感じ
藤子F不二雄の「ある日…」とはちょっと違うんだけど(だいぶ違うか?)日常を淡々と描いた作品なので今見ると退…
就職難の第二次世界大戦後イタリアローマが舞台。
やっと職安から回ってきたポスター貼りの仕事。唯一の条件に必要なのは自転車。質に入れてた自転車を取り戻して仕事をするも初日に自転車をぬすまれるアントニオ…
戦後の貧しいイタリアが舞台。
質に入れていた自転車を買い戻すことにより、どうにかこうにか職にありついた主人公が勤務中に自転車泥棒にあい、それをひたすら血眼で探す話。
観るのが辛過ぎる。
ハリウッド…
この映画を見終わった時の気持ちは忘れ難い。この主人公とその息子と共に絶望へ突き落とされたよう。
犯罪者によって人生が狂わされ自分までもが犯罪に手を染めてしまう、この悪循環。
貧困、失業者の増加によっ…