タコさんウィンナー

おしゃれ泥棒のタコさんウィンナーのレビュー・感想・評価

おしゃれ泥棒(1966年製作の映画)
3.8
偽物の美術品を描き上げ売りさばく詐欺師の娘が、お父さんの罪をもみ消すために売却済みの彫刻を盗み返す!

事の発端が特殊な変化球ケイパー映画。主人公が悪人じゃないあたりがおもしろかったです。

盗み方も独特だったり、その過程で鯉が生まれたりととても珍しい作りの映画。コメディ感もあり、好みでした。