マクドナルドとアルカイダどっちがやばいか?
マクドナルドのスーパーサイズを食べ続け自殺を図るが未遂
次にスーパーロックが編み出した自殺方は
ビン・ラディンを追いかけイスラム諸国に突撃取材!です
今となってはビン・ラディンは米軍によって殺されたとされており(あくまでも米国の発表)
アルカイダよりもイスラム国の活動が世界中に脅威を与えている
無宗教で宗教に対して悪いイメージしかない個人の視点で言わせて貰えば
キリスト教もイスラム教も全ての宗教も百害あって一利無し
宗教がどれだけの人を救ってきたかは知らないが
宗教が紀元前も前から戦争の大きな理由のひとつであり
数えきれない数の命が宗教の名の下に殺されてきたことを思うと
何故宗教に救いを求める人が絶えないのかが不思議でならない
貧困に喘ぎ危険と隣り合わせのイスラム諸国の市民たちが口を揃えて言う
「アメリカが悪い」
「ビン・ラディンもアメリカも両方くたばれ」
被害者達の素直な気持ち
偏った宗教思想の危険性を説きイラクを爆撃するアメリカ
しかしその裏には石油の利権や世界各国との力関係
宗教?権力者のたてまえにしかならんやろ
それでも宗教にすがるしかない貧困の現実か…
ちなみにこの作品
アメリカ人なんかが踏み込んだらヤバイところにもガンガン取材してますが基本のベースは悪ふざけ
さすがはスーパーロック
しかし、アメリカという国は嫌われているのに
アメリカンプロレスはイスラム諸国で愛されているところは素晴らしいですね
僕もアメリカは好きにはなれないけど
映画、音楽、プロレスリング
アメリカ文化は大好きですから!