チャランポランスキー

火垂るの墓のチャランポランスキーのレビュー・感想・評価

火垂るの墓(1988年製作の映画)
5.0
恐ろしい話を恐ろしい演出力で。
子供の頃はババアが悪いって思ってたけど、今見たら全部兄ちゃんの幼稚で短絡的な行動のせいだった。横穴に引っ越した日にもう米が尽きてるし、節子が死ぬ日にようやく銀行で3000円下ろしてるの。
パクさん恐い。