火垂るの墓のネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『火垂るの墓』に投稿されたネタバレ・内容・結末

観た後で本人の解説を読んだんだけど、あれを「心中」と解釈して撮った高畑勲天才すぎるな…

途中では軍関係の仕事就いてもっと要領良く生きろよ、って思うんだけど七輪を買ってきたり横穴に住みはじめたりした…

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空襲中に窃盗が出来るからって敵の空襲に興奮する清太さんが1番恐かった。

幼少期に見ていたころは、節子がやせ細っていく辺りからもうトラウマで、悲しくて、戦争の悲惨さを描いたものだと、反戦アニメだと信じていた。

しかしTVドラマ『火垂るの墓 終戦六十周年スペシャルドラマ』…

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これが脚色された話でもお涙頂戴の話でもなく当時の普通の子供の話っていうのが尚辛い

4歳と14歳で、生きようと思った。

言わずとしれた名作!
内容が好きとは言えないが作品としての完成度、考えさせられるという点凄いの一言しかない。
視聴を重ねる毎に考えさせられます。
凄惨なシーンは…

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24年前か25年前に見ました。

ジブリの高畑勲の作品 "火垂るの墓"はジブリの代表な名作です✨✨✨🌟🌟🌟

清太の死が冒頭で描かれ、幽霊になった清太の「僕は死んだ」というナレーションから始まってカ…

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うーん、いまいち。
兄貴もうちょっと頑張れよって感じだった。
昔観た時、せいたみたいなお兄ちゃんが欲しいと思った。せっちゃんのあの小さな棺が燃え上がるシーン、、、何度見ても苦しくなる。おじさんの「よう燃えるで」ってセリフが余計に胸を締め付けた。
戦争はよくない。
節子を看取る直前に作ったご飯が、節子を荼毘に付すため住処を離れたとき無くなってた(清太が食べた)描写が胸を抉られる。

「今日、俺は死んだ」と言う最初のセリフが印象的。
中学生の頃にみた。自分と同じくらいの子が、残されたたったひとりの家族である妹と必死に生きようとする様に、すごく胸を締め付けられた。おぶわれた背中で怖…

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