火垂るの墓の作品情報・感想・評価・動画配信

火垂るの墓1988年製作の映画)

Grave of the Fireflies

上映日:1988年04月16日

製作国:

上映時間:88分

ジャンル:

配給:

3.7

あらすじ

みんなの反応

  • 戦争の悲惨さや兄妹愛を描く感動作
  • 生きることの大変さや環境の恵まれ方を考えさせる
  • 兄が妹のために生きる姿に心を打たれる
  • 観るのはつらいが、日本人なら一度は観るべき作品
  • 再観は辛くて心の準備が必要
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『火垂るの墓』に投稿された感想・評価

cosmos
4.8
こんなに泣いた作品はない。

なにが一番悲しいのかは、妹の死ではなく、それによって生きる目的と気力を無くした兄の餓死だった。
コト
3.5

昔観たときと感じ方が全く違った。親戚の家においてもらってたときの清太さすがになんかできたんじゃないかと思った。自分で自炊すると言いながら皿洗いをしなかったり、海で水汲みをしている理由を知りながら、た…

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4.0

そういえば、きちんと観たことがないなと思い視聴

最初から、大きな幸せは全て潰してくる映画だった
その後、小さな幸せを噛み締めながら観る映画…。

4歳と14歳か…
もう仕方ないよね。
14歳の俺は…

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nao
3.9

Netflixで公開されたから、数十年ぶりに鑑賞。
もうしんどすぎる...。
節子が衰弱していく過程がリアル過ぎて、だけどこれから決して目を背けてはいけないような気がして。
はじめて鑑賞したときから…

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3.6

切ないね。
おばさんひどいと思うものの、自分も大変やから仕方ない気もする。
清太はもうちょっと上手くやれた気がするなぁ、おばさんのこと我慢するもよし、まだ金があったならもっと早く栄養あるものをせつこ…

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batapy
3.0

"お国のために働いてる人らの弁当と、一日中ブラブラしとるあんたらと、なんで同じや思うの"

成長してから観ると感想が変わる映画
清太は理想家が過ぎた。戦争から離れた、完ぺきな家庭を築こうと懸命に努力…

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4.0
観る度後悔する。でもなんかまた観てる
舞台は広島かと思ってたけど、関西なのかな。見たつもりでいたけど、ほとんど忘れていて初見に近かった…
節子の死とお兄ちゃんの最期は悲しすぎる。
お兄ちゃんが母親亡くなっても泣かないのが強いと思った
koumei
4.1

14歳の清太と4歳の節子が戦中生き延びようとする話
ちゃんと人を傷つけるアニメ映画、さすが令和にはない素晴らしいアニメ
テーマは生き延びるためのエゴと後悔
清太は節子を生き延びさせるために懸命だが、…

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4.0
友達と鑑賞。
1人で観るべき映画。
すごく良かった。
1回でお腹いっぱいになる映画でした。

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